Voices from Our Mid-Career Engineers

キャリア入社エンジニアのリアルボイス(H.I.)

Real Voice

「やりたい仕事はつくれば良い―」エンジニアとしてのキャリアを縦にも横にも拡げていける場所

H.I

役職

執行役員・部長

職種

ネットワークエンジニア

部署

ソリューションサービス事業本部 ソリューションサービス事業部

入社年月

2010年4月

現在の担当業務と、これまでのエンジニアとしてのキャリアについて教えてください。

部門長として組織を牽引。23年のキャリアでエンジニアリングから組織マネジメントへ進化

現在の業務は、部門長(部長)として、お客様へのソリューション提案や保守業務、そして兄弟会社(親会社の子会社)の業務に対するマネジメントを主に行っています。

この業界に入ったのは2002年なので、キャリアは今23年目になります。前職ではパートナー管理やテクニカルエンジニアのリーダー業務を行っていました。いわゆるエンジニアリング業務の案件コントロールという意味でのマネジメントは前職から行っていましたが、組織マネジメントとしての本格的な業務は、この会社に入ってからになります。現場のプロジェクト管理だけではなく、より広い視点で組織運営に携わることで、キャリアアップとして成長できたと感じています。

InfiniCoreに転職を決めた一番の動機は
何でしたか?

エンジニアリングに集中できる環境と、「自分のやりたい仕事はつくれば良い」という社風

転職を決めた一番の理由は、エンジニアリングの仕事に集中できる環境があったからです。前職ではパートナーマネジメントなど、エンジニアリング業務以外も多かったので、エンジニアとしての仕事を突き詰められる環境が魅力的でした。

また、自分のやりたい仕事を自分で作れそうだと感じたことも大きな動機です。

カジュアル面談のような形で入社前の打診があった際に、「やりたいことがあったら自分で仕事つくってよ」と言われました。その言葉通り、入社後に具体的な仕事内容や技術的な体制の説明を受け、やりたいことができそうだという確信を得て入社を決めました。

現在担当されているプロジェクトの概要と、具体的に何をされているか教えてください。

大規模生命保険案件の技術管理、物流案件でのコンサルティングなど3つのプロジェクトを同時推進

現在、私は部門長として、主に三つのプロジェクトを担当しています。

一つ目は生命保険業界の大手SIerさんからの受託で動く大規模案件です。プロジェクト全体で150人、ネットワーク担当だけでも30人ほどの現場で、私は8名ほどのチームをコントロールしています。お客様のご要件定義から提案、要件定義、構築、保守への引き継ぎまで、保守以外のフェーズを一貫して担当しています。

二つ目は物流業界で直接ご依頼いただいたお客様で、直接エンドユーザー様と取引する案件です。ここではネットワークに関する提案やITシステム全般のコンサルティングを行っています。コンサルティングから要件定義、設計、構築、運用保守まで全て一貫して担当しており、私たちエンジニアが「僕の考えた最強のネットワーク」をお客様に直接提案できる、非常に楽しい立ち位置です。

三つ目は兄弟会社に対する受託業務で、ネットワークの設計構築に加え、AWSやAzureなどのクラウド基盤の設計構築、そしてMicrosoft 365などのSaaSシステムの運用を行っています。

これら複数のプロジェクトを回せていられるのは、私が直接エンジニアとして手を動かす範囲が比較的少なく、チームマネジメント、プロジェクトマネジメント、そして技術的なサポートという役割が強いからこそ可能になっています。

プロジェクトや業務の中で成長できたと感じる点を教えてください。

技術に対する広いアンテナと、
事業視点を持つ経営的な考え方の獲得

成長できたと感じるポイントは、技術的な側面と、ビジネス的な側面の二つです。

技術面では、考えていた通りにシステムが動いたときや、トラブルの原因究明と解決をスマートにできたとき、そして他のメンバーからの質問に対して相手が期待する回答を返せたときに成長を実感します。また、部門責任者としてプライムのお客様を抱えていることもあり、ネットワーク以外のセキュリティなどの技術に対するアンテナを常に広く持つようになったことも、大きな成長です。

ビジネスの観点では、純粋な技術への興味や知識欲だけでなく、それが具体的に事業にどう繋がるのか、会社にとってのメリットやデメリット、そしてお客様にご提案した際にプラスになるのかという、経営的な視点を持つようになったことが大きな成長です。

以前はエンジニアよりの考え方が強かったのですが、経営やプライムのお客様対応を通じて、様々な立ち位置や利害を持った方々の考え方を理解できるようになりました。当社の執行役員は全員技術者からの叩き上げなので、技術をベースにこうした経営視点を掛け合わせていける環境は非常に魅力的です。

「InfiniCoreらしい」と感じる仕組みやカルチャーなどがあれば教えてください。

技術ディスカッションが自然発生するカルチャーと、設備投資のハードルが低い環境

InfiniCoreらしさは、エンジニアの挑戦を後押しするカルチャーと、技術に対する本気のリスペクトが表れた仕組みにあると感じています。

一つは、技術的なディスカッションが自然発生するカルチャーです。技術的に悩んでいることがあると、誰かがふと相談し始め、気づいたら部署や役職を超えていろんな人が話に入ってきて議論しているという光景が日常的に見られます。

もう一つは、技術者への投資を惜しまない姿勢です。技術的な検証をしたいと思ったら、会社の中に機械があり、自分の好きな検証ができる環境が整っています。もし検証したい機械がない場合でも、「じゃあ買おうか」という機器調達のハードルが非常に低いのが特徴です。10万や20万くらいの投資であれば、本部長がいいと言えばすぐに発注がかかることがあります。エンジニアとしては、自分がやりたいことがやりやすい会社だと感じています。

また、創業時から社長、副社長以下、全員がエンジニアという時代があったため、現在も営業職ですら技術者出身が多く、エンジニアの考え方を理解する人間がほとんどです。このエンジニアファーストの文化が、技術に対する経営層の深い理解と、挑戦を後押しする土台となっています。

エンジニア、ビジネスパーソンとして今後どのようなキャリアを描いていきたいですか?

インフラのフルスタックエンジニアとして成熟し、事業創造に貢献できる経営視点を確立する

エンジニアとしては、インフラのフルスタックエンジニアに成熟していきたいと考えています。クラウドであろうが、オンプレミスであろうが、キャリアのネットワークであろうが、インフラに関するあらゆる領域に対応できるエンジニアになりたいです。特に昨今のインフラ構築において重要性が高まっていることもあり、セキュリティの領域ではもっと技術者として成長していきたいと思っています。

ビジネスパーソンとしては、事業にプラスになることをもっと創出できるような、今よりも広い経営視点を持ちたいと考えています。幸い、当社は社内で目指したい場所や業務がない場合に、「じゃあ業務作るか」と考え、実現できる環境があります。エンジニアとしてのキャリアパスと、マネジメント層としてのキャリアパス、その両方をさらに高みへ目指せる環境を活かしたいです。

InfiniCoreに転職を検討している方に向けてメッセージをお願いします。

技術に軸足を置きながら、
縦横にキャリアを伸ばしたい「志ある」技術者を歓迎します

InfiniCoreは、主に二つの志向を持った方に非常に魅力的です。一つは、技術に軸足をぶらしたくない、技術に関わり続けるマネージャーを目指したい方です。エンジニアの考え方を理解する人間がほとんどの会社なので、エンジニアとして仕事をしたい、成長していきたいという方には最高の環境です。

もう一つは、どのポジションから入っても、今の立ち位置から一歩上に上がっていくパスがある会社です。私の部門はコンサルティングから運用保守まで一貫してやっていますし、会社全体として縦(経営層)にも横(技術領域)にもキャリアを広げていくことが可能です。

決まったことをこなすだけでなく、エンジニアとしてもっと深く仕事がしたいという志のある方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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